「会社に友達?気まずい…」はもう古い?ボードルアが”友だちの輪”リファラル採用を信じるワケ
多くの人が「仕事とプライベートは分けたい」「もし合わなかったら気まずい…」と感じがちなリファラル採用。
しかし、ボードルアは「友達だからこそ良い」と積極的に推進しています。
なぜ彼らは”友だちの輪”を信じるのか?実際に友人の紹介で入社した荒木さんの本音に迫ります。
「知り合いを紹介してほしい」――。多くの会社が取り入れているリファラル採用。しかし、紹介される側もする側も、「仕事とプライベートは分けたい」「もし合わなかったら気まずい…」と感じるのが正直なところではないだろうか。
ところが、ボードルアではこのリファラル採用を積極的に推進しているという。私たちが「友達だからこそ良い」と考える、その哲学とは?
そして、実際に友人の紹介で入社した人は、今、何を感じているのか。その本音に迫った。
なぜ「友達」がいいのか?ボードルアの考え方
まず、なぜボードルアはリファラル採用を重視するのか。その根底には、非常にシンプルで、しかし的を射た考え方があった。
それは、「会社のカルチャーにマッチしている社員の友達は、同じくカルチャーにマッチする可能性が非常に高い」という信頼だ。
無理に会社の魅力をアピールしなくても、社員が普段の会話で「うちの会社、面白いよ」と語る、その一言こそが最高のリクルーティングになる。そして、その言葉に共感する友人は、同じ価値観を持っているはずだ、と会社は考えているのだ。
証言者インタビュー:リファラルで入社した荒木さんの場合
その実態を確かべく、友人社員の紹介で入社した荒木さんに話を聞いた。
――― 荒木さんが、初めて会社に来たきっかけは何だったのですか?
荒木: 友人社員に誘われた『ITキャリアカフェ』という社内イベントが最初です。選考とかではなく、本当にただの懇親会で(笑)。そこで初めて、会社の雰囲気を感じました。
――― 来る前は、どんなイメージでしたか?
荒木: 紹介してくれた友人からは、『とにかく人が良くて、成長できる環境だよ』と前から聞いていました。正直、少し話盛ってるんじゃないの?って半信半疑でしたね。でも、ビンゴ会に参加して、友人と先輩たちが役職関係なく楽しそうに話しているのを見て、『あ、本当に聞いていた通りなんだ』って、スッと腑に落ちました。
――― 入社してみて、その印象は変わりましたか?
荒木: 全く変わりません。むしろ、より実感しています。
”楽しさ”と”成長”が両立する環境
「入社後も、イベントなどを通じて部署を超えた人の繋がりがどんどん増えていく、充実した楽しい会社生活を送れています。それと同時に、研修制度の『カレッジ』や資格取得のサポート、そして日々の業務を通じて、エンジニアとして着実にキャリアアップできているという手応えも感じています。友人が話してくれた”楽しさ”と”成長”の両方が、ここには本当にあるんだな、と。」
荒木さんが実感した「聞いていた通り」のポイント:
- 役職関係なくフラットに話せる雰囲気
 - 部署を超えた人の繋がり(社内イベントなど)
 - 充実した研修制度(カレッジ)と資格サポート
 - エンジニアとしての着実なキャリアアップ実感
 
結論:リファラルは、カルチャーを繋ぐ最も誠実な採用だった
ボードルアのリファラル採用は、単なる採用手法の一つではなかった。
それは、社員が自社のカルチャーに誇りを持ち、その輪を自然な形で広げていくという、会社と社員の信頼関係の証だった。
友人から聞いた通りの楽しい環境で、着実に成長を実感する荒木さんの姿は、この採用方法が
入社後のミスマッチが極めて少ない、企業と個人の双方にとって誠実な形であることを、何よりも強く証明していた。