【未経験からITインフラへ】28歳女性リーダーが語る、キャリアチェンジと成長を加速させるボードルアの環境

A1. 前職はITとは全く関係のない業界で働いていましたが、社会を支えるIT技術に興味を持ち、キャリアチェンジを決意しました。当社を選んだのは、未経験者向けの研修や資格取得支援が充実していたこと、そして若手が多く活気があり、平均年齢28歳という環境なら自分もスピード感を持って成長できると感じたからです。
 

A2. 入社後の研修で基礎を学び、最初の1年はインフラの監視・運用業務で実務経験を積みました。2年目からは、運用改善のための自動化スクリプト作成に挑戦し、技術力と提案力が認められて、3年目で小規模プロジェクトのサブリーダーに。そして現在、4年目でクラウド移行プロジェクトのリーダーを任されています。
手を挙げれば挑戦させてもらえる【 ボードルアの文化 】が、成長を加速させてくれました。

A3. 「技術的な好奇心」と「素直さ」です。分からないことをそのままにせず、素直に先輩に聞いたり、自分で調べたりする姿勢が、何よりも大切です。
当社の先輩は、未経験者のつまづきポイントをよく理解しているので、【 質問しやすい心理的安全性の高い環境 】があったことも大きいです。

大手企業のオンプレミス環境をパブリッククラウドへ移行し、運用の自動化を組み込むプロジェクトです。
【未経験から始めた私が、大規模なインフラ刷新に携われること】に大きなやりがいを感じています。
特に、新しいIaC（Infrastructure as Code）ツールの導入部分は、最先端の技術に触れられる貴重な機会だと捉えています。
また、お客様の業務効率化に直接貢献できるため、【 提案力も鍛えられる 】環境です。

A5. 自分が設計・提案した改善策によって、お客様のシステムがより安定したり、運用メンバーの負担が明確に減ったりした時です。
特に、自動化の提案が採用され、「こんなに楽になるとは思わなかった」と【 感謝の言葉をいただけた時 】は、エンジニアとして最高の喜びを感じます。

A6. メンバー一人ひとりが「やりたいこと」と「得意なこと」を把握し、個々のスキルレベルに合ったタスクを任せることを意識しています。
私も未経験から成長させてもらったので、メンバーが安心して新しい技術に挑戦できるよう、【 心理的安全性を最優先 】にしたチーム作りを心がけています。

A7. 専門職であるため、性別で業務内容や評価が変わることはありません。
むしろ、私は女性ならではの【 細やかな視点や高いコミュニケーション能力 】が、チーム間の調整やお客様との折衝で強みになると感じています。体力的な心配よりも、まずは知的好奇心を持って飛び込むことが重要です。
 

A8. 今はリーダーとしてプロジェクトを成功に導くことに注力していますが、今後はさらにクラウドやセキュリティといった専門性を深め、【 コンサルティング領域にも挑戦したい 】と考えています。ボードルアには、常に新しい道へ挑戦できる環境があるので、自分の成長を止めることなく走り続けたいです。
 

A9. ITインフラは、社会の基盤を支えるダイナミックな仕事です。未経験でも、ボードルアの充実した教育制度と、挑戦を後押ししてくれる仲間がいれば、必ずプロフェッショナルになれます。
「やってみたい」という【 強い気持ちさえあれば、年齢や前職の経験は関係ありません 】。ぜひ一歩踏み出してみてください！