「内向的」だった私が、会社に行くのが楽しくなったワケ。ボードルアという環境が自分を変えてくれた
「社交的な人たちが集まるキラキラした職場なんて、自分には一生無理」。 そう諦めていた木村さん(26歳、ITインフラエンジニア)が、今ではなぜか「会社に行くのが楽しい」と感じられているのか、、、理由を聞きました。
正直、外に出るのは「コスパが悪い」と思っていた
「休日は家でゲームをしていたい」「1日の歩数は100歩くらい」。 そんなインドア派で内向的な自分にとって、就職して毎日外に出ることは、エベレストに登るような高いハードルでした。「どうせ自分には、社交的な人たちが集まるキラキラした職場は無理だ」――そう諦めていた時期もありました。
以前は、画面の中こそが自分の世界のすべて。でも、ずっと同じ場所にいることに少しずつ飽きを感じ始めた頃、今の職場に出会いました。
「ボードルア」が、不器用な私のコミュニケーションを助けてくれた
内向的な人間にとって、一番困るのが「何を話せばいいかわからない」という沈黙です。 今の職場に入って驚いたのは、会社側が「自然に会話が生まれるきっかけ」をたくさん用意してくれていたことでした。
きっかけは、研修を担当してくれた先輩が「部活動」に誘ってくれたこと。「馴染めなかったらどうしよう」と緊張しましたし、正直、最初のうちは少し行きづらさを感じたこともあります。 でも、社内には多様な選択肢がありました。
自分の世界に没頭できる「アート部」
趣味の時間を共有できる「ゲーム部」「麻雀部」「ダーツ部」
少し体を動かしたい時の「ダンス部」「バレー部」「フットサル部」
これらは決して強制ではなく、「好きなこと」という共通言語がある場所。そこにはいつも誰かがいて、「あの人がいるなら、今日も行ってみようかな」という小さな安心感が、私の足を外へと向かわせてくれました。
「仲のいい同期」は、戦友であり、一番の理解者
入社して一番の財産になったのは、本音で話せる同期の存在です。 彼らが積極的に活動に参加している姿に背中を押され、少しずつ話せる人が増えていきました。 切磋琢磨するライバルというよりは、「昨日の配信みた?」「最近どんなゲームやってるの?」と、なんてことない会話ができる仲間。ひとりで抱え込みがちな内向的なタイプにとって、隣に同じ目線で歩いてくれる人がいるだけで、会社への足取りは驚くほど軽くなりました。
「いろんなタイプ」がいるから、無理に自分を演じなくていい
職場には、太陽のように明るい人もいれば、淡々と作業に没頭する職人肌の人もいます。 多様な個性を認める文化があったおかげで、「明るく振る舞わなきゃいけない」という強迫観念から解放されました。賑やかな場が苦手な私を、周りは「落ち着いているね」と一つの個性として受け入れてくれました。 最初から誰とでも話せたわけではありません。でも、正解が一つではない環境が、私を少しずつ「外」へと引き出してくれたのです。
「同じ境遇」の先輩が、私の“未来”を教えてくれた
驚いたのは、バリバリ活躍している先輩の中にも、実は「賑やかな場所があまり得意ではないんだよね。」という人が意外と多かったことです。 実はみんな、どこかでコミュニケーションに飢えていたり、同じような不安を抱えていたりしました。自分と同じような悩みを通ってきた人が身近にいる事実は、何よりの安心感でした。過去の自分を否定せず、自然と打ち解けられる仲間がいることで、「会社の仲間に会いに行こう」と思える自分に変わっていきました。
性格を変えるのではなく、環境を選んでみる
もし、あなたが「自分は内向的だから、社会に出るのが不安だ」と感じているなら。 「自分らしくいられる環境」を探してみてください。
無理に外へ飛び出す必要はありません。ただ、あなたを自然に外へと連れ出してくれる環境が、案外すぐ近くにあるかもしれません。
その環境を利用して、理想の自分を実現する足掛けとしてみてはいかがでしょうか?